透明で目立ちにくい、取り外しが可能なマウスピース矯正インビザライン・システムは、現在、世界100ヵ国以上の国々で提供され、これまでに1500万人を超える患者さまが治療を受けられています。
初めての来院から 最短2週間でお受け取りいただけます。
来院1回目
カウンセリング後の検査にてスキャン(歯の型取り)をします。
来院2回目
治療計画をご確認の上、ご検討いただけます。
来院3回目
ご検討後、矯正を進められる場合は、矯正費用のご精算、マウスピースの発注となります。
アレルギーのない身体に優しい素材、徹底した安全衛生管理、
生体力学とデータ分析の機械学習によって臨床上示された最適な装置であるインビザラインのマウスピース。
それを手掛ける多くの臨床経験を持った専門医の治療計画によって、安全で実現性の高い治療が実現できています。
スキャン
最新の光学スキャナーで取得した歯型のデータ、専門医が作成した治療計画書、口腔内写真、X線写真をアメリカのアライン社に送ります。
クリンチェック
作成
当院が提出した治療計画書に基づき、アライン社が3Dシミュレーション(クリンチェック)を作成します。
クリンチェック
修正
認定医である当院長が様々な検討を行い、最適なクリンチェックを完成させます。手掛ける歯科医師の経験に大きく左右される最も重要な場面です。
マウスピース
製造
完成したクリンチェックを患者さまに確認いただき、同意が得られたら最終承認を行い、マウスピースが発注されます。
海外からの郵送
最新デジタル技術を駆使したアライン社の工場でマウスピースが製造されます。
1本1本の歯の動かし方、速度、角度、アタッチメントの数や配置、歯を削る箇所や量の調整など、患者さまの口腔内環境に応じて緻密な修正を行います。システムでは構築することのできない、医師の手による経験と技術が必要な最重要局面であり、手掛ける歯科医師の経験に大きく左右される場面です。
マウスピースは一つ一つ丁寧に包装され箱詰めされた状態で海外から郵送されます。お口の中に装着する装置ですので、患者さまのお手元に渡るまで密閉された状態が保たれ、徹底した衛生管理がなされています。アレルギーがなく、体に優しい素材で的確に動く進化したマウスピース矯正治療が受けられます。
些細なことでも遠慮なくご相談ください
お悩みのこと、心配なこと、気がかりなこと、「こんなことを聞いても大丈夫かな?」などと思わず、何でもざっくばらんにお話しください。
時間の許す限りじっくりと丁寧にお話をお伺いし、解決のための手段や方法をご提案いたします。
渋谷で矯正
矯正を「早く始めて、早く終わらせる」ために。
インビザラインと組み合わせることでさらに治療期間を短縮させることが可能です。
患者さまがご希望であればスピードオプションも選択できます。
最速スタート
初回の検査から最短2週間後には矯正が始められます。
カウンセリング後の検査にてスキャン(歯の型取り)をします。
検査結果および、治療計画/シミュレーションを確認していただきます。
お支払いが完了したらマウスピースを発注。約2週間後にはお受け取りいただけます。
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光加速装置
治療期間を約半分に短縮
2年の治療計画の場合は約1年ほどに短縮できます。
- 詳しくはこちら
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光加速装置が発する近赤外線の光が、細胞エネルギーを活性化させ、血流を良くし、骨や神経・皮膚の活性化を促します。結果、歯槽骨の中で歯の動きがスムーズになり、治療期間の短縮が可能になります。
通常、マウスピースは1週間ごとに交換していきますが、この装置との併用で最短3日ごとの交換が可能になるため、治療期間の大幅な短縮が見込めます。
また、近赤外線には治癒効果があり、矯正によるわずかな痛みをさらに軽減させる効果があるため、痛みに弱い方にも最適です。
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カリエール
治療期間を約1年短縮
通常1年以上かかる奥歯の移動を約3ヶ月ほどに短縮できます。
- 詳しくはこちら
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奥歯を後ろに下げる遠心移動は、1歯ずつ後ろに移動させていくことが一般的なため期間も要しますが、カリエールを使用することで奥歯をまとめて一気に移動させることが可能となり、一般的な治療方法と比べて約1年ほど期間を短縮することが可能です。
装置は透明で、取り付け部分も奥歯になるため、見た目も気にならないシンプルなもの。
「口元を引っ込めたい」「ガタガタを整えたい」「歯を抜かずに矯正したい」これらのご要望を、時間をかけずに治療することができます。
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インプラント矯正
治療期間を約1年短縮
上下の奥歯を後ろに下げる治療計画では約1年ほど短縮できます。
- 詳しくはこちら
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前歯を後ろに下げる過程では、反作用の力が働き、奥歯が前方向に動こうとします。そのため、上下の奥歯を後ろに下げる場合、奥歯が前に移動してしまうことを防ぐために、それ以外の歯は奥歯の移動が終わるまで固定源の役割をするため動かすことができません。つまり、上下左右の奥歯は同時に移動させることはできず、一定の治療期間がかかるのです。
アンカースクリューを使用すると、それ自体が固定源となり他の歯が固定源になる必要がないため、上下左右の奥歯を同時に移動させることができ、治療期間の大幅な短縮に繋がります。
光加速装置とは
光加速装置(PBMヒーリング)は、近赤外線照射により、細胞内のミトコンドリア代謝を促進し、細胞エネルギーを増加、骨を作る細胞を活性化します。同時に血中の痛み成分生成や炎症を抑制、痛みを軽減します。この作用をPBM(フォトバイオモジュレーション)といいます。
植物の光合成と同様に、組織はこの光エネルギーを吸収し、化学エネルギーに変換できます。これを歯科に応用することで、歯が動く際の痛みが軽減され、骨や軟部組織の再生と歯の動きが加速されることが確認されています。
- 痛みを軽減
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近赤外線を当てることにより、傷ついた皮膚、骨、神経と骨格筋の血管形成が促進され、痛み、炎症と浮腫が減少し、歯を動かすダメージから治癒を促進します。結果、マウスピースを装着した際の歯の移動時などの痛みが軽減されます。
- 人体に無害
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光技術を利用した治療は、外傷や骨折の治癒促進、神経再生、最近ではがん治療や心臓発作の減少など、様々な医療分野で活用され、その安全性と治療効果についてはすでに1000以上の論文が発表されています。
- 最短3日交換でスピードアップ
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当院では、マウスピースは通常7日交換ですが、 光加速装置を併用することで、最短でおよそ3日交換になります。よって、1年かかる治療なら約半年に短縮でき、2年かかる治療なら約1年に短縮することが期待できます。
- 1日1回の使用でOK
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使用方法は1日8分間(上下顎各4分程度)装置を装着するだけ。ご自宅でお好きな時間帯にできるので、テレビやインターネットを見たり、くつろぎながらご使用いただけます。
カリエールとは
通常1年以上かかる奥歯の移動を約3ヶ月で完了させるカリエール。矯正治療は時間がかかるという課題を解決する、治療期間を早めたい方のための治療方法です。上顎は透明な装置も対応可能。見た目も気にならないのでストレスなく進められます。
- 治療期間の短縮
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3番目の歯から一番奥の奥歯までを一気に下げることが可能。通常1年以上かかる期間が、わずか2ヶ月~3ヶ月で完了します。あとはカリエールでできたスペースを使いながらインビザラインで仕上げるだけ。
- シンプルな見た目
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構造がシンプルなため、見た目も気にならない程度ですが、当院では上顎は透明の装置で対応します。脱落や破損も少ないので通院回数も少なく済みます。
- 違和感が少ない
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複雑なワイヤーではありません。形状・仕組みがシンプルであるため接触面積が少なく違和感も少ない装置。お食事、歯磨き時もストレスなく生活できます。
- 歯を抜かない
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歯を抜かずに新たなスペースを作ることが可能です。そのスペースを使って前歯を下げたり、ガタつきを治すことができます。他院で抜歯と診断された方も一度ご相談ください。
インビザラインでの治療開始前に、短期間で犬歯から奥歯を一塊として後方に動かし、上下の奥歯の位置関係を改善する装置です。インビザラインのみで矯正治療をおこなった場合と比べ、30~35%の治療期間の短縮が見込めると言われています。以前は抜歯が適応となっていた症例でも抜歯を回避した治療が可能となる場合があります。
スキャン
口腔内をスキャンし歯型を取ります。
カリエール装着
カリエールを装着します。※写真は金属タイプですが、上顎の場合、透明タイプを使用します。
カリエール除去
奥歯の移動が完了したらカリエールを除去します。
インビザライン
スタート
あとはカリエールで出来たスペースを使いながら、残っている前歯の移動と全体の微調整をインビザラインで矯正して完了です。
アンカースクリューとは
矯正治療では、ある歯を動かすと他の歯に必ず反作用が発生し、動いてほしくない歯まで動こうとしてしまいます。
つまり、前歯を後ろに下げようとしているにも関わらず、奥歯が前に動いてしまうのです。
そこでアンカースクリューというネジを固定源にすることで、奥歯の不要な動きがなく、前歯を大きく後ろに移動させることができます。
アンカースクリューは、矯正治療用に開発された6~10mm程度の小さいスクリュー(ネジ)を顎の骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かしていきます。
そもそも当院では、この反作用の動きも組み込んだ上で緻密なシミュレーションを作成しているため、アンカースクリューを用いずに治療を進めることが可能ですが、「治療期間の短縮」と「ガミースマイルの改善」においては、インビザラインと併用することでより効果的な結果が得られます。
- 前歯を後ろに下げたいのに、奥歯が前に動いてしまう?
-
矯正で歯を動かす際、上下左右の奥歯を一気に動かすことにはリスクが生じます。反作用の発生により、他の歯が望まない方向に動いてしまうからです。このリスクを回避するために、歯を動かす際は段階に分けて少しずつ動かしていく必要があり、治療にはある程度の時間が必要です。
前歯を後ろに下げる過程では、反作用の力が働き、奥歯が前方向に動こうとします。そのため、上下の奥歯を後ろに下げる場合、奥歯が前に移動してしまうことを防ぐために、それ以外の歯は奥歯の移動が終わるまで固定源の役割をするため動かすことができません。つまり、上下左右の奥歯は同時に移動させることはできず、一定の治療期間がかかるのです。
アンカースクリューを使用すると、それ自体が固定源となり他の歯が固定源になる必要がないため、上下左右の奥歯を同時に移動させることができ、治療期間の大幅な短縮に繋がります。
- 治療期間の短縮
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他の歯を固定源としない歯科矯正用アンカースクリューなら、一度に多くの歯を動かすことができるため、結果的に治療期間を大幅に短縮させることができます。上下の奥歯を後ろに下げる治療計画においては、約1年ほど治療期間の短縮が可能です。
- ガミースマイルの改善
-
アンカースクリューの固定源の強さは、ガミースマイルの改善にも効果を発揮することがわかっています。歯茎の見える量が多いガミースマイルの症状では、前歯を根っこの方に沈める「圧下」という動きを組み込むことで歯茎の見える面積を減らしていきますが、アンカースクリューをマウスピースと併用することで、大きな固定源が生じ、圧下の動きの実現性が高まります。
渋谷で矯正
結婚式に向けた
インビザラインのブライダル矯正
渋谷東京矯正歯科では、結婚式に向けて、限られた時間の中でも、歯の動かし方を医師が修正することにより、患者さまのご希望のスケジュールに添えるよう治療計画の作成を行っています。また、当院では歯並びはもちろんのこと、お口周りのお顔の美容治療までのトータルケアも可能です。大切な記念日に向けたご要望は、細かなことでも全てお申し付けください。ご自身のご希望に叶う治療メニュー、治療方法、仕上がりイメージをご提案します。
インビザライン
インビザライン専門歯科の当院は、「矯正をいつまでに終わらせたいか」をお伺いし、ご希望のスケジュールに合わせた治療計画をご提案することが可能です。全体矯正が必要な方でも歯の動かし方を医師が修正することにより、ご希望のスケジュールに合わせた治療計画を作成できるケースもあります。もう間に合わないと諦めてしまわずに、一度当院までご相談ください。
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ホワイトニング
インビザラインできれいな歯並びを手に入れたら、仕上げとしてクリーニングとホワイトニングで白く美しい歯にすることができます。歯の色は、その人の清潔感を印象付け、多くの人が注目するところでもあります。白さを実感できた先には、躊躇せず思いっきり笑うことができる自分がいるはずです。
+
美容治療
お口周りのお顔の美容治療は歯科と大きく関連しており、実際に効果が高い人気の美容メニューを豊富にご用意しています。体験していただいた患者さまは実感が得られおり、満足度も高いメニューです。見た目の印象は歯並びと口元で決まります。結婚式当日も、その先の人生においても自信に繋がります。
結婚式に向けた
インビザライン矯正
部分矯正で
最短3ヶ月
最短3ヶ月で終了するインビザラインの部分矯正。追加で微調整した場合でもトータル約7ヶ月で矯正ができることから、結婚式を控えた方にはピッタリの矯正です。あっという間に気になる部分が改善されるので、患者さまからの満足度も高い矯正です。ご自身の場合、部分矯正だとどのような仕上がりになるか、シミュレーションでご確認いただけます。ぜひご相談ください。
加速オプションで
治療期間を半分に
全体矯正が必要な方でも、治療期間を早める様々なオプションをご用意しています。リスクを伴わない場合、医師が歯の動かし方を修正することで治療期間を早めることも可能ですし、インビザラインと光加速装置を併用することで、1年は半年に、2年は1年に治療期間を短縮することも可能です。同じ症状でも手掛ける医師によって治療期間も異なりますので、まずはシミュレーションをご覧いただき、ご自身の目で期間の早さを実感ください。
マウスピース
最速受け取り可能
当院はインビザライン専門歯科なので、マウスピースの作成からお渡しまでが最速です。矯正スタートまで一般的に2ヶ月近く時間を要しますが、当院は最短2週間。マウスピースのスピーディーな受け取りは全ての矯正プランで適用となります。結婚式までに限られた貴重な時間。無駄な待ち時間は作りません。
アタッチメントも
取り外しOK
インビザラインのマウスピースはご自身で取り外し可能。歯にアタッチメントが付いている場合も医院ですぐに取り外すことができます。後日簡単に付け直しができるので、たとえ結婚式当日が矯正中であっても安心です。
ホワイトニング
オフィス
ホワイトニング
医院にご来院いただき行うホワイトニングです。歯科医院でしか取り扱うことのできない最新の照射機材で高濃度のホワイトニングジェルを用いることができるため、短時間で高い効果を実感しやすいという点が特徴です。即効性があるため、結婚式に近いお日にちで行っていただくことを推奨しています。
ホーム
ホワイトニング
ご自宅で行っていただくホワイトニングです。矯正をされている方はお使いのインビザラインのマウスピースを使用してそのままホワイトニングすることができます。時間をかけて白くすることで色持ち(長持ち)しやすいという特徴があります。
デュアル
ホワイトニング
医院でのオフィスホワイトニングとご自宅でのホームホワイトニングを併用したホワイトニングです。短時間ですぐに効果が出るオフィスホワイトニングと、後戻りしにくく長期間白さを持続できるホームホワイトニングの両方を行うことにより、効果を最大限実感していただけるホワイトニングです。
クリーニング
クリーニングは、歯石や歯の汚れ、バイオフィルム(細菌の膜)などを落とし本来の自然な歯の色にする施術です。
ホワイトニングを行う場合、クリーニングでしか落とせない汚れを完全に除去した上で行っていただくと、白さの効果が最大限得られるようになります。せっかく行っていただくホワイトニングですので、口腔内を清潔な状態にした上でされることをお勧めしております。
美容治療
ボトックス
ボトックスを注入することで神経に作用し、筋肉の働きを柔らかく緩めた状態にします。様々な症状の多くは、顎の骨やかみ合わせ、歯の大きさやお口周りの筋肉が関係しており、これらの領域は歯科の分野となるため、当院でもボトックス治療が可能です。歯科で行うボトックスは、歯ぎしりや食いしばり、顎関節症を緩和し、ガミースマイルの改善や、歯や被せ物の破損の予防だけでなく、口周りのシワ改善やエラの改善など様々な美容効果も期待できます。
- 施術の内容:ボトックス注射には、その筋肉の働きを弱める効果がありますので、皮膚を下に下がらせて歯茎を覆い隠す作用があります。
- 費用:33,000円
- リスク、副作用:内出血、アレルギー、表情の違和感など
ダーマペン(成長因子注入療法)
ダーマペンは0.2mmの超極細針で肌に穴をあけ、穴を修復する「自然治癒の力」を利用して、コラーゲンやエラスチンの分泌を促し、肌を再生させる治療です。当院では、成長因子を含んだ高品質な薬液を新しい皮膚組織が作られる真皮に直接注入するため、肌の老化スピードを遅くし細胞を活性化させ、ニキビ跡や毛穴の開き、肌の小じわ、たるみといった肌トラブルを肌の奥から改善し、元の状態より一層美しい肌に導きます。
- 施術の内容:肌が本来持っている自然回復力を促進し、小ジワやニキビ跡、クレーター等を改善する治療です。
- 費用:22,000円(1回)
- リスク、副作用:肌のほてり、発赤、ヒリヒリ感・点状出血班・一過性の皮膚の皮剥けの可能性があります。
渋谷で矯正
渋谷で矯正
開咬(オープンバイト) / 前歯のがたつき / 八重歯
- 治療期間:1年6ヶ月
- 非抜歯
- 遠心移動 / IPR
- 矯正費用:715,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
上下の前歯のがたつき
- 治療期間:1年6ヶ月
- 非抜歯
- 遠心移動 / IPR
- 矯正費用:715,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
上の前歯のがたつき
- 治療期間:1年6ヶ月
- 抜歯
- 矯正費用:715,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
上の前歯のがたつき
- 治療期間:1年6ヶ月
- 非抜歯
- 遠心移動 / IPR
- 矯正費用:715,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
前歯のがたつき / 八重歯
- 治療期間:1年6ヶ月
- 非抜歯
- 遠心移動 / IPR
- 矯正費用:715,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
下の前歯のがたつき
- 治療期間:5ヶ月
- 非抜歯
- IPR
- 矯正費用:495,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
上の前歯のガタガタ/傾き
- 治療期間:2ヶ月(現在治療中)
- 途中通院なし
- 非抜歯
- 矯正費用:495,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
上の前歯のすきま
- 治療期間:2ヶ月(現在治療中)
- 途中通院なし
- 非抜歯
- 矯正費用:275,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
渋谷で矯正
下の前歯のガタガタ
- 治療期間:4ヶ月
- 途中通院2回(追加マウスピース作成時)
- 非抜歯
- 矯正費用:495,000円
- リスク副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り
マウスピース型矯正装置「インビザライン」の専門クリニックである当院では、全ての症状をインビザラインのマウスピースで改善します。
- 出っ歯/上顎前突
-
いわゆる「出っ歯」、「口ゴボ」の症状です。口元は歯の大きさやあごの大きさ、骨格などが影響します。上の前歯が突出している方や下の前歯が後方に位置している方、あるいは上あごのサイズが大きく前方に位置する方や下あごのサイズが小さく後方位を示す方では、咬み合わせは上顎前突となります。
- 前歯を下げたい
- 横顔のEライン
- 口が閉じづらい
- あごの梅干しシワ
- 叢生(そうせい)
-
いわゆる歯がガタガタしている状態です。所々で重なって並んでいたり、犬歯(糸切り歯)が飛び出ていたり、八重歯も叢生の一種です。見た目にもとても気になるため、矯正治療を始める大半の方が叢生を気にされています。
- 前歯/奥歯のガタガタ
- 八重歯
- 歯が傾いている
- 歯が重なっている
- 歯磨きしづらい/歯石が付きやすい
- 唇を巻き込む
- 舌やほっぺたを噛んでしまう
- 歯茎が下がってきた
- 正中離開/空隙歯列
-
歯と歯の間が開いている状態です。顎と歯のサイズが合っていないケースや、矮小歯(もともとの歯が小さい)や、上唇小帯の発達、埋伏過剰歯(中にもう一本歯が埋まっている状態)、舌を前歯に当てる癖,重度の歯周病などが原因となる症状です。
- 前歯のすきま
- 舌を前歯に当てる癖がある
- 抜歯後のすきまがが残っている
- 食べ物が詰まる
- 下の前歯が上の前歯や歯茎に当たる
- ガミースマイル
-
ガミースマイルとは、笑ったときに歯ぐきが見えすぎてしまう状態のことを言います。一般的に、歯ぐきが4mm以上見えている場合に用いられる歯科用語です。上顎の骨が長くて前に突き出しているケースやお口周りの筋肉が発達しすぎているケースが多く、歯並びはそれほど悪くないのに、歯ぐきが必要以上に見えすぎてしまうことにより、思いっきり笑うことに抵抗をお持ちの方や、ついつい口元を手で隠してしまう癖がついてしまったという方も少なくありません。
- 笑うと歯茎が見えすぎる
- 口が閉じづらい
- 笑うことを躊躇する
- 笑顔が控えめになる
- 反対咬合/下顎前突
-
下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態をいいます。下顎前突は、上顎前突と同様、歯の位置に起因するものと顎の骨のサイズに起因するものに分けられます。遺伝的要因が70%、環境的要因が30%と言われています。
- しゃくれている
- 前歯で噛みづらい
- 食べ物が噛み切れない
- 口が閉じづらい
- 顎関節が痛む
- 他院で手術を提案された
- 切端咬合
- 開咬 / 過蓋咬合 / 鋏状咬合
-
噛み合わせの違和感は、様々な不正咬合を同時に併発しているケースが多く見受けられます。見た目の審美性とは違い、ご自身で知ることのできない点が多いため、まずはお口の中の現状を知り、違和感の原因を知ることが、改善への大切なプロセスになります。
- 奥歯が外側/内側に傾いている
- 前歯がかみ合わない
- 前歯/奥歯で食べ物がかみ切れない
- 下の前歯が見えない
- 下の前歯が上の歯や歯茎に当たる
- ほっぺたを噛んでしまう
口元を引っ込める
上顎前突/Ⅱ級
いわゆる「出っ歯」、「口ゴボ」の症状です。口元は歯の大きさやあごの大きさ、骨格などが影響します。上の前歯が突出している方や下の前歯が後方に位置している方、あるいは上あごのサイズが大きく前方に位置する方や下あごのサイズが小さく後方位を示す方では、咬み合わせは上顎前突となります。
口が開いたままになり、口呼吸が習慣化すると、口腔内が乾燥し虫歯や歯周病のリスクが生じ、口臭の原因にもなります。
エステティックライン(鼻先と顎先を一直線に結んだライン)よりも口元が下がっていることが美しい横顔の条件と言われています。
前歯が邪魔して、意識しないと口が閉じづらいという方が多くなります。
特に前歯の傾きが強い方は、意識的に上唇と下唇で歯を覆うように口を閉じようとするため、あごに梅干しのようなシワができやすくなります。
そもそも本来、呼吸は鼻でするもので、鼻は空気中の異物やウイルスを取り除き、冷たく乾燥した空気を加湿、加温してくれるフィルターの役割をしているため、鼻呼吸は外気を体にとって害のない綺麗な空気にして肺に送ります。一方、口呼吸は空気中のウイルスや冷たい空気が直接肺に侵入するため、様々な病気や症状に繋がります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で改善しますが、患者さまの口腔内の状態や骨格、骨の形状によって、適した治療方法も異なります。ご自身の治療の抵抗感も伺った上で、最終的に最適な治療方法を組み合わせて治療計画を作成します。
奥歯の遠心移動
抜歯をせずに、奥歯をさらに後ろに下げていく遠心移動を行うことで、全体の歯を後ろに下げていくことが可能です。インビザラインが得意としている治療方法でもあります。
IPR
歯と歯の間を削ることでスペースを作り、全体の歯を後ろに下げていきます。処置後すぐにスペースができるため、動かす必要のある歯をすぐに移動開始させることが可能で、効率的で治療期間も短く済む治療方法です。動きの実現性も高い治療方法となります。
側方拡大
左右の歯を外側に拡げていくことで、前歯を後ろに下げていく治療方法です。笑った時に影ができるバッカルコリドー(正面から見た際に歯列の幅が狭いために、笑顔になった時に口角部分に現れる黒い影のこと)の改善にもこの治療方法が用いられます。
小臼歯の抜歯
小臼歯を抜歯してスペースを作り、前歯を下げていく治療方法です。口元を大きく下げることが可能ですが、スペースが大きいため、奥歯が前に移動してしまったり、抜歯スペースに倒れこんでしまうリスク、また、歯の移動量が大きいため、前歯の根っこが歯茎から飛び出てしまったり、前歯が内側に大きく傾いてしまうリスクなど、それらが起こらないようにするためのCTに基づく専門医の診断、治療計画が必要不可欠となります。
梅干しシワにはボトックスも有効
下唇を持ち上げるオトガイ筋に力が入ってしまうと梅干しシワと呼ばれる細かなシワを作ります。様々な症状の多くは、顎の骨やかみ合わせの他に、歯の大きさやお口周りの筋肉が関係しており、これらの領域は歯科の分野となります。ボトックスを注入することで筋肉の力を弱めた結果、効果が得られるケースは多くあります。
叢生(そうせい)
いわゆる歯がガタガタしている状態です。所々で重なって並んでいたり、犬歯(糸切り歯)が飛び出ていたり、八重歯も叢生の一種です。見た目にもとても気になるため、矯正治療を始める大半の方が叢生を気にされています。
人の印象は第一印象と笑顔が大事と言われています。加えて、清潔感を印象づける部分でもあり、目立つ部分なので、コンプレックスに感じる方も多い症状です。
歯ブラシが細部まで届かないため、磨き残しが多く、歯周病や虫歯のリスクが高まったりします。
食べる時に舌やほっぺたを噛んでしまったり、食べ物を十分に噛み砕けないため食材に含まれる栄養素が吸収しにくく、胃腸への負担も大きくなったりします。発音がうまくできない原因になっていることもあります。
歯ブラシが細部まで行き届かないため、普段から口臭が生じている可能性が非常に高くなります。
叢生の治療は重なっている歯を整列させるための隙間を作ることが重要になってきます。歯列が狭いときには歯列を広げることで、または歯全体を後ろに下げることでスペースを作ります。症状が重度の場合には歯を抜くことも視野に入れ、また軽度の場合には部分矯正が適応可能になります。
奥歯の遠心移動
抜歯をせずに、奥歯をさらに奥へ移動させることでスペースを確保し、アーチ(歯列)を整えます。歯を抜かずに改善することが可能な、インビザラインが得意とする治療方法です。
IPR
歯の表面をわずかに削ることでスペースを確保する方法です。がたつきの症状が大きい方でも、歯を抜かずに整えることができ、実現性も高い治療方法です。
側方拡大
あごのアーチ(歯列)を全体的に広げることでがたつきを整えることが可能です。歯を削ったり抜いたりせずに改善することができるため、患者さまの負担は少ない治療方法です。
小臼歯の抜歯
歯を抜くことでスペースを確保し、アーチ(歯列)を整えます。抜歯を希望される場合は、健康な歯はなるべく残し、虫歯治療済みの歯や銀歯の歯などを抜くケースが多くなります。
第一印象を決めるガタガタ
昔から人の印象は、第一印象と笑顔が大事といわれます。近年では、見た目が9~10割を占めるともいわれるようになりました。こうした世の中の見た目のイメージ重視の傾向は、普段の人間関係はもちろん、ビジネスにおける対人関係のやりとりにおいては非常に重要になってきています。
こうした中で、いかに時代に合わせた見た目の印象を手に入れるかということで、多くの方が歯科矯正治療を受けています。ガタガタ(叢生)を放置してそのままにしておくことは、見た目の印象が下がってしまう上に、「なぜ治そうとしないのか」という疑問すら抱かせてしまうこともあるため、大きなデメリットになるでしょう。
新型コロナウイルスが第五類に移行し、国際交流が盛んになります。歯並びが悪いとマイナスなイメージが付いている欧米では、「矯正するのが当たり前」の環境になっています。これからの人間関係、ビジネスでの対人関係、結婚式や就活、新社会人など今後想定される場面において、誰もが目にする部分を改善しておくことは必ずプラスに働きます。
ガタガタは自然には治らず悪化する
残念ながら、歯のガタガタ(叢生)は自然に治ることはありません。むしろ、年々さらにがたついてきたと感じる方は多いと思います。歯は矯正をするしないに関わらず、年齢と共に動いていくためです。したがって、傾いている歯はさらに傾いていく可能性が高く、食事の際の食べづらさは、さらに悪化していく可能性が高くなります。歯茎が下がってくる原因は歯のガタガタ(叢生)にあることも多いです。口の中の歯並びの違和感や不自由は自然に改善されることはありませんので、気になることはお気軽にご相談ください。
八重歯もインビザライン矯正で
犬歯は、歯根がもっとも長く、虫歯にもなりにくい強い歯です。
そのため将来の歯への影響を考えて犬歯はなるべく残す方向で歯科医は考えます。また鼻の横と唇を結ぶ鼻唇溝(ほうれい線)の下に犬歯はあるため、抜くとシワが深くなり顔貌が変わってしまう可能性もあります。
ほかにも口元を引き締める審美的な役割や、咀嚼をするときのガイドとして噛み合わせを保つ重要な役割を犬歯は果たしています。
そのため犬歯が正しい位置にあるのは非常に重要なのです。マウスピース型矯正装置(インビザライン)で改善する場合も、ワイヤーで矯正する場合も重要な考え方となります。
インビザラインの部分矯正
目立つ前歯のガタガタだけをきれいに整えたい。このご希望は「インビザラインの部分矯正」で叶うケースも多くなっています。認定医の技術で、短い治療期間(3ヶ月~7ヶ月)で、リーズナブルにできる部分矯正は、一番気になっているところを、早く、安く、矯正したい方におすすめの矯正プランです。部分矯正でご希望を叶えられる症状の方は多くいらっしゃいますので、まずはお気軽にご相談ください。
すきっ歯(正中離開/空隙歯列)
歯と歯の間が開いている状態です。顎と歯のサイズが合っていないケースや、矮小歯(もともとの歯が小さい)や、上唇小帯の発達、埋伏過剰歯(中にもう一本歯が埋まっている状態)、舌を前歯に当てる癖,重度の歯周病などが原因となる症状です。
口を開けるとすぐに見えるところなので、コンプレックスに感じている患者さまが多い症状です。会話や写真などで、歯を見せて笑うことを躊躇する方も多いです。
僅かなすきまでも食べ物が詰まってしまいます。また、歯ブラシが届きにくいすきまでは虫歯のリスクも高まります。
歯と歯の隙間から空気が漏れることにより、発音・発声に支障をきたします。特にサ行・タ行の正しい発音・発声がしづらくなるため、円滑なコミュニケーションがとれなくなる可能性もあります。
重度のすきまがある場合は、食べ物を噛みきることが難しいケースもあり、毎回食事の度にストレスがかかります。
すきっ歯(空隙歯列)を改善するためには、どのような原因で歯の間に隙間ができたかを調べる必要があります。歯茎に埋まったまま正常に生えてこられなかった埋伏歯、上唇小帯の異常が原因の場合には外科処置で根本的な原因を解消する必要があります。また、幼少期からの悪癖が原因の場合には、筋機能療法で悪癖の改善とともに歯並びを整えていきます。それぞれの根本的原因を解消した後に、全体的な咬み合わせ等を考慮して、ゆっくりと歯を適切な場所へ動かしていきます。
原因の調査
すきっ歯の改善方法は、隙間ができた原因が何なのかによって治療のアプローチが大きく変わります。埋伏歯や上唇小帯などが原因の場合はインビザライン治療の前に外科的処置が必要なケースもあります。
マウスピースの押す力で隙間を閉じる
マウスピース矯正は「押す力」が強いため、隙間自体はインビザラインで短期間で閉じることが可能です。その意味ですきっ歯(空隙歯列)はインビザラインが得意とする症状でもあります。
意外なところに原因がある
幼少期の癖(指しゃぶりなど)や、舌先を前歯の裏に押し当てる癖、下唇を噛む癖などは、すきっ歯の原因になっていることがあります。
また、噛む際に下の前歯が上の前歯や歯茎に当たってしまう方もすきっ歯の原因となり得ます。
期間をかけずにすきまを閉じれる
隙間を閉じること自体はインビザラインが得意としている症状であるため、上の前歯と下の前歯の距離など、噛み合わせの条件等が問題なければ、部分矯正で短期間で改善できるケースがあります。まずは一度ご相談ください。
ガミースマイル
ガミースマイルとは、笑ったときに歯ぐきが見えすぎてしまう状態のことを言います。一般的に、歯ぐきが4mm以上見えている場合に用いられる歯科用語です。上顎の骨が長くて前に突き出しているケースやお口周りの筋肉が発達しすぎているケースが多く、歯並びはそれほど悪くないのに、歯ぐきが必要以上に見えすぎてしまうことにより、思いっきり笑うことに抵抗をお持ちの方や、ついつい口元を手で隠してしまう癖がついてしまったという方も少なくありません。
会話や写真などで、笑うときに手で隠したり、そもそも思いっきり笑うことに躊躇する方が多い症状です。
ガミースマイルが悪いということは決してありませんが、コンプレックスに感じている方はとても多い症状になります。
上顎前突(出っ歯)を起因としたガミースマイルの場合は、それに付随する全ての症状を伴っている可能性が高まります。口呼吸や口臭もその一つです。
マウスピースの押し込む力によって、前歯を根っこの方に押し込み、歯茎の見える量を減らしていきます。
圧下
前歯を根っこの方に押し込む(圧下)ことによって、歯茎の見える量を減らしていきます。
オプションで実現性アップ
歯科矯正用アンカースクリューという、矯正治療用に開発された6~10mm程度の小さいスクリュー(ネジ)を顎の骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かしていく方法です(インプラント矯正)。
アンカースクリューの固定源の強さは、ガミースマイルの改善にも効果を発揮することがわかっています。アンカースクリューをマウスピース型矯正装置(インビザライン)と併用することで、大きな固定源が生じ、圧下の動きの実現性が高まります。患者さまのご希望に応じてインビザライン矯正とインプラント矯正を併用することが可能です。
時間をかけずに実感できる
ガミースマイルが上唇を上げる筋肉が原因の場合に大きな改善が見込めます。ボトックス・ボツリヌストキシン注射の場合、上唇を上げる筋肉の働きが弱まり、笑ったときの歯ぐきの露出量を減らします。個人差もありますが3~7日前後でガミースマイル治療の実感が得られます。また、継続して注入治療をすることで、効果の持続期間が長くなるケースもあります。
受け口(反対咬合/下顎前突)
下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態をいいます。下顎前突は、上顎前突と同様、歯の位置に起因するものと顎の骨のサイズに起因するものに分けられます。遺伝的要因が70%、環境的要因が30%と言われています。
食べ物を十分に噛み砕けないため食材に含まれる栄養素が吸収しにくくなったり、胃腸への負担も大きくなったります。
受け口は顎に負担がかかりやすく、顎関節症を併発しやすいといわれる症状です。
前歯が咬み合わないため、発音に支障をきたすケースがあります。
上の前歯と下の前歯がすれ違わずに同じところにあるため、噛むときに常に上下の歯がぶつかり合ってしまう症状です。
受け口の治療は突出している下顎を後ろに下げていくための隙間を作ることが重要になってきます。歯を整列させる隙間の作り方は症状によって異なりますが、大きく分けて4つあります。
奥歯の遠心移動
抜歯をせずに、下の奥歯をさらに後ろに下げていく遠心移動を行うことで、全体の歯を後ろに下げていくことが可能です。
IPR
歯と歯の間を削ることでスペースを作り、全体の歯を後ろに下げていきます。処置後すぐにスペースができるため、動かす必要のある歯をすぐに移動開始させることが可能で、効率的で治療期間も短く済む治療方法です。動きの実現性も高い治療方法となります。
側方拡大
左右の歯を外側に拡げていくことで、下の前歯を後ろに下げていく治療方法です。笑った時に影ができるバッカルコリドー(正面から見た際に歯列の幅が狭いために、笑顔になった時に口角部分に現れる黒い影のこと)の改善にもこの治療方法が用いられます。
抜歯
下の小臼歯を抜歯してスペースを作り、前歯を下げていく治療方法です。口元を大きく下げることが可能ですが、スペースが大きいため、奥歯が前に移動してしまったり、抜歯スペースに倒れこんでしまうリスク、また、歯の移動量が大きいため、前歯の根っこが歯茎から飛び出てしまったり、前歯が内側に大きく傾いてしまうリスクなど、それらが起こらないようにするためのCTに基づく専門医の診断、治療計画が必要不可欠となります。
インビザラインでの改善も
歯並びの乱れではなく、顎の骨格異常が原因の受け口は、マウスピース矯正治療の前に外科手術が必要となるケースがあります。ただ、手術まではしたくないという方も少なくないと思います。骨格の改善は難しくとも、前歯の見た目や、噛み合わせの改善など、受け口の中でも特に気になる症状をマウスピース矯正で改善していくことは可能です。ご自身の中で諦めてしまう前にまずは一度ご相談ください。
開咬 / 過蓋咬合 / 鋏状咬合
噛み合わせの違和感は、様々な不正咬合を同時に併発しているケースが多く見受けられます。見た目の審美性とは違い、ご自身で知ることのできない点が多いため、まずはお口の中の現状を知り、違和感の原因を知ることが、改善への大切なプロセスになります。
食事のストレスはもちろんのこと、奥歯への負担が大きくなる故に、将来的に歯を失うリスクも伴います。
食事内容が限定されたり、それによって、食生活の偏りが生じ、多くの症状やストレスに繋がっている可能性もあります。
歯の傾きや、歯列のアーチに少しの乱れがあるだけで、様々な弊害の原因となっていることがあります。
前歯で食べ物を噛むことができないため、奥歯への負担が増えます。そのため、顎の骨や関節への負担が大きくなり、顎関節症や奥歯の破折・喪失リスクが高くなります。
かみ合わせの違和感は、様々な不正咬合を併発しているケースも多いため、患者さまの症状に合わせて、様々な治療方法を組み合わせて改善していきます。
圧下(根っこに押し込む)
上顎の前歯が大きくのびだしているような場合には、適正な位置に前歯を根っこの方に押し込んで改善します。
挺出(引っ張り出す)
上下の前歯が当たらずに奥歯が低くなっている場合には、奥歯を適正な位置に引っ張ることで改善します。
近心傾斜/舌側傾斜/エラスティックゴム/セクショナルワイヤー
外側・内側に傾いた歯は正常な歯の並びに戻す必要があります。
矯正でストレスのない生活へ
噛み合わせの違和感は、様々な不正咬合を同時に併発しているケースが多く見受けられます。一方で、症状によっては少しの改善で今までのストレスが嘘のように楽になることもあります。
審美性を求めて見た目を綺麗にすることはもちろん大切なことですが、それは噛み合わせが正常な状態であることが大前提となります。
噛み合わせなど、機能面でのお悩みは、見た目で原因を知ることはなかなか難しい症状になりますので、少しでも気になることがありましたら些細なことでもお気軽にご相談ください。