東京で矯正
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の
よくあるご質問

インビザラインの歯列矯正を早く終わらせるためには

・定期的に検診にいく
 矯正治療中に、虫歯ができてしまったり、歯周病になってしまうと矯正治療を中断して虫歯・歯周病の治療が必要です。虫歯・歯周病による矯正治療の遅れをとらないために、定期的に検診を受けましょう。

・新陳代謝を上げる
 矯正治療中は、食生活の見直し、睡眠時間の確保、過度な喫煙を控えるなどの新陳代謝を高める生活を心掛けましょう。

・舌癖や口周りの悪い癖を改善する
 必要に応じて癖を治すトレーニングを受けることもありますが、”頬杖をつく”
”唇を噛む”など意識してやめられるものは日常生活で気をつけましょう。

・しっかりと使用方法・使用時間を守る
 基本は、装置の使用方法・時間・通院が要となります。深刻な用事・事情がない限り、
しっかりと医師の指示に従い、治療がスムーズに進むように心掛けましょう。

歯列矯正を早く終わらせる外的処置

PBMヒーリング(加速装置)は、近赤外線のエネルギーを照射することで骨再生を促し、歯周組織の回復を早め、治療期間を短くする効果があります。

<メリット>
・治療を早く進められること
<デメリット>
・治療中にズレが生じてしまっている時にも早いスピードで動いてしまう
・ズレが生じることで軌道修正が必要となり、予定より治療期間がかかる可能性がある
・PBMヒーリング自体が故障することがある(使用できない期間が出てしまう)

PBMヒーリングの使用によってトラブルが起き、治療のコントロールが難しくなってしまう可能性も考えられます。

歯肉退縮・ブラックトライアングルなどの最終的な仕上がりはPBMヒーリング使用による差は無いに等しいです。
PBMヒーリングで治療期間を短くするより、ズレ・軌道修正を防止し、治療計画を工夫し治療期間を短くすることが重要と言えるでしょう。治療が短く、修正が必要なければ、ダメージも最小限で済みます。これこそが1番の近道ではないかと考えています。

当院では最短でできる治療計画を提案

治療期間を最短にするため、1人1人の症状や要望を加味しながら最善の治療計画を提案させていただきます。

患者様ご自身では、地道ではありますが、医師の指示をしっかり守り、治療期間が短く済むように心掛けましょう。

そして、矯正治療終了後でも、移動した歯を定着させるために保定装置(リテーナー)をつける必要がありますので、せっかく綺麗になった口元を後戻りさせないために、保定装置の使用方法・使用時間を守りましょう。

当院では随時、カウンセリング・ご相談を受け付けております。お気軽に足を運んでいただき、まずはカウンセリングでご希望をお聞かせ下さい。

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マウスピース型矯正装置(インビザライン)専門クリニック
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