東京で矯正
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の
よくあるご質問

アタッチメントとは?

インビザライン・システムで用いられるアタッチメントは用途によって形状や大きさが異なり、必要に応じてドクターが設計時に設置したりAIによって必要部位に自動設置されたりします。アタッチメントがあることによって、マウスピースの矯正力にプラスαの力が加わります。 インビザラインの設計や治療計画の再現性の高さを支える重要なファクターの一つです。

歯の動きに合った形状のアタッチメント

ただやみくもにアタッチメントを設置するだけでは効果がありませんし、歯の動きに合った形状のアタッチメントを選択しなければ期待した動きになりません。アタッチメントシステムを有効活用するためにはドクターの経験と知識が必要になってきます。

世界で最も症例実績があるインビザライン社

設計段階で自動設置されるアタッチメントに関しても、世界シェアNo.1に裏付けされる膨大な症例数と常にアップデートの研究を重ね続けるインビザライン社だからこそ効果的なアタッチメントシステムを提供できていると言えます。

アタッチメントの種類
  • ルートコントロール用最適アタッチメント
  • 前歯挺出用最適アタッチメント
  • 回転用最適アタッチメント
ルートコントロール用最適アタッチメント

上顎前歯部などの歯根が長い歯牙に対して回転の力を加えることで歯根から動かすことが可能です。
正中離開(前歯のすきっ歯)やアップライト(持ち上げる動き)の際に使用します。

前歯挺出用最適アタッチメント

オープンバイトの症例に対して、歯を挺出させる(引き出す動き)の際に使用します。
歯の大きさによって必要な力も異なるため、必要に応じてそれぞれのアタッチメントの大きさも異なります。

回転用最適アタッチメント

半月状の形をしたアタッチメントです。
円弧の方向に回転の力を加えます。捻れている歯などに使用します。

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