『歯科と金属アレルギー』
<目次>
・歯科と金属アレルギー
・歯科と金属アレルギーの症状
・金属アレルギーの原因
さらに、知りたいこと
・金属アレルギーの検査
<経験・専門性・権威性・信頼性>
インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正の専門クリニック
インビザライン 認定医
年間症例数80〜
<歯科と金属アレルギー>
金属アレルギーがあるけど、歯医者の治療は大丈夫かな?と不安になられている方がいらっしゃると思います。アレルギーの原因物質は、血液の循環によって全身に回るため様々な部分に症状が出ます。そのため虫歯の治療で使われる銀歯など、金属を口の中に入れることで顔や全身にアレルギー症状を発症してしまう方もおられます。

<歯科と金属アレルギーの症状>
お口の中の症状で多いのは、
・口内炎
・歯肉炎
・舌炎など
人によっては口の周りや背中、手や足、全身の皮膚に湿疹などの炎症が現れることもあります。数年後に発症する方もいます。
<金属アレルギーの原因>
金属自体がアレルギーを引き起こしているわけではなくて、金属から溶け出した物質が体内に吸収されることが原因とされています。また、アレルギーの原因となる金属は、現在も銀歯などに使用されているバラジウム合金が多いと言われていますが、人によって異なるため検査が必要になります。また、様々な要因が重なることで、突然アレルギー反応が出てしまうこともあります。

<金属アレルギーの検査>
まずアレルギーの有無、アレルギーの種類の特定をしなければいけません。パッチテストというものがあります。何らかの理由でできない場合は血液検査を行うこともあります。アレルギーの有無や種類の特定ができたら、そういった材質を避けた被せ物の提案や治療が可能となります。不安を取り除くことで、安心して治療を受けることが可能になります。
渋谷東京矯正歯科
インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正専門クリニック
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