『子供と虫歯』

 

<目次>

・虫歯になりやすい子供の特徴

・子供の虫歯予防

さらに、知りたいこと

・離乳食の移行期は重要

 

<経験・専門性・権威性・信頼性>

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正の専門クリニック

インビザライン 認定医

年間症例数80〜

 

 

<虫歯になりやすい子供の特徴>

虫歯になりやすい子供の傾向として、これらがあります。

・不規則な生活習慣(食事時間が不規則、だらだら食べるなど)

・歯磨き習慣が身についていない

・お菓子やジュースなど、砂糖の摂取回数が多い

・唾液の分泌量が少ない

・親が虫歯が多い

 

 

<子供の虫歯予防>

子供の虫歯予防に一番なのは、日ごろの歯磨きです。乳歯が生えている間は、親が仕上げ磨きを必ずしてあげてください。乳歯が抜け始める時期も、さらに磨きにくくなっているので見てあげてください。また、歯磨きの時間を楽しく過ごせるようにしてあげるといいと思います。一緒に歯磨きをして、親と子供お互い健康に過ごせるようにしたいです。

歯に穴が開いていたり、歯が茶色・黒くなっている場合は虫歯になっている可能性が高いです。乳歯は大人の歯(永久歯)に比べて、虫歯の進行が早く痛みをすぐに感じます。ですので、定期的に歯医者に行くことはもちろん、怪しいなと思ったらすぐに歯医者に行きましょう。

乳歯で虫歯になってしまうと、次に生えてくる永久歯に影響を与えてしまいます。乳歯が抜ける時期は、乳歯と永久歯が存在しているため、大きさもばらばらで磨き残しが多く虫歯になりやすいです。清潔な状態を保てるように仕上げ磨きなどしてあげてください。

また、生えたての永久歯は噛む面の溝が深く、歯ブラシが届きにくいこともあり虫歯になりやすいです。シーラントという材料で溝を埋めて、虫歯予防をする処置も検討してみてください。

 

 

<離乳食に移行期は重要>

歯が生えてくると離乳食に入ります。離乳食に入ったお子さんは、食事の後必ずお口の中をきれいにしてあげてください。きれいにしてあげることで口の中がさっぱりして、口の中をきれいにする習慣ができてきます。歯が痛くて、食べ物が噛めないなどになってしまうと、体の健康にも影響が出てしまうので気を付けましょう。

 

 

渋谷東京矯正歯科

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正専門クリニック

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