『TCH (歯列接触癖)』

 

<目次>

・TCH (歯列接触癖)とは?

・TCH (歯列接触癖)の特徴

・TCHを治す方法

さらに、知りたいこと

・歯ぎしり、食いしばりとTCHの違い

 

<経験・専門性・権威性・信頼性>

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正の専門クリニック

インビザライン 認定医

年間症例数80〜

 

 

<TCH (歯列接触癖)とは?>

上下の歯は今離れていますか?それとも噛み締めていますか?通常、安静時には上下の歯列間に1~3㎜の隙間があり、上下の歯が接触するのは、物を噛む時と飲み込む時だけです。その時以外に上下の歯を接触させる癖を、歯列接触癖(Tooth Contact Habit)と言います。

 

<TCH (歯列接触癖)の特徴>

上下の歯を合わせるためには、咬筋と側頭筋という筋肉を使います。ずっと歯が接触していると言うことは、その筋肉をずっと使い続けている状態になるため、TCHの方は咬筋が発達したような顔貌になったりすることもあります。

 

 

<TCHを治す方法>

これは病気ではなく、癖なのでご自身で気をつけていただくことになります。そのため、よくPCを使ってお仕事をする、冷蔵庫をよく見るなどよく目にするところに「歯を離す」と付箋などに書き意識をしていくと治ってくるのではないかと思います。

 

 

<歯ぎしり、食いしばりとTCHの違い>

歯ぎしりは夜寝ている時に歯を擦り合わせています。

食いしばりは夜寝ている時や、起きている時グッと食いしばっている状態です。

TCHは弱い力で長時間接触している状態なので、上の2つとは違います。また、顎も疲れにくいため自分では気づいていない方が多いです。

 

 

渋谷東京矯正歯科

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正専門クリニック

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