『花粉症と口』
<目次>
・花粉症と口
<経験・専門性・権威性・信頼性>
インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正の専門クリニック
インビザライン 認定医
年間症例数80〜
<花粉症と口>
暖かくなって来るのと同時に、花粉症の季節です。花粉症は鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどが症状になります。

鼻水や鼻づまりによって、鼻呼吸がしづらくなり、口呼吸をすることが多くなりがちです。そうすると口の中が乾燥しやすくなります。また、花粉症の薬の中には、副作用として唾液の分泌を抑えるものがあり、その副作用で唾液の量が減少してしまい、さらに乾燥しやすい状態になるようです。

口が乾燥している状態が続くと、唾液による洗浄作用が悪くなり、汚れが歯に残りやすくなります。また、抗菌作用が低下し、口の中で細菌が繁殖しやすくなり、口臭の原因になったり、虫歯や歯周病になりやすい状態になります。寒い時期は乾燥をしやすいので加湿器をつけたり、マスクも効果的です。また、日頃の食事ではよく噛む事で唾液が出やすくなるので、よく噛むようにすること、水分補給や鼻呼吸に気をつけて生活をしましょう。
渋谷東京矯正歯科
インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正専門クリニック
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