『マウスピース矯正ってどれが良い?』

 

<目次>

・マウスピース矯正の種類

・インビザラインを取り入れた理由1

・インビザラインを取り入れた理由2

さらに、知りたいこと

・インビザラインならどこでも同じ?

 

<経験・専門性・権威性・信頼性>

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正の専門クリニック

インビザライン 認定医

年間症例数80〜

<マウスピース矯正の種類>

今回はマウスピース矯正の種類についてのお話です。

最近では多くのマウスピース矯正の種類が出てきました。有名なところで言うと、キレイライン、インビザライン、クリアコレクト、シュアスマイルなどでしょうか、これら以外にも数多くの種類(メーカー)があります。現在ネット上にも多くの情報がのっているからか多くの方が知っているようですが、インビザラインが最もシェア率が高いんです。

 

<インビザラインを取り入れた理由1>

当院でもインビザラインを採用しています。当院でインビザラインを使用している理由の一つもシェア率が高いことです。多くの先生方が利用しているので、情報交換できる量も多く、そのおかげでより多くの症例に適応できるようなります。(世界中の先生方と常に情報交換しながら知識・技術をアップデートしているわけです)私自身も常に最先端の情報を見逃さないように毎日勉強だけは欠かさないようにしています。また進化が速いマウスピース矯正ですが、最初から全てを信じず一つ一つを自分の経験と結びつけながら、正しい情報か吟味しながら治療に取り入れています。

 

<インビザラインを取り入れた理由2>

インビザラインを取り入れている2つ目の理由は、奥歯からかみ合わせも含めて治療できるのは現状ではインビザライン(コンプリヘンシブパッケージ)のみだからです。これはとても重要なことです。もちろん患者さんの希望を叶えることが最重要なことですが、奥歯から動かせるということはそれだけ治療の選択肢が増えるんです。より患者さんの希望に近づけることができたり、健康も考えた長期に安定する歯並びに近づけることも可能です。さらに、マウスピース矯正はIPR(歯と歯の間を削りスペースを確保する処置)を多用する傾向にありますが、それも出来るだけ減らすことができます。つまり、健康な歯を削る行為も必要最低限に抑えることができるのです。

逆に例えば、かみ合わせがバッチリで前歯だけ少しガタガタしている方がいらっしゃった時には無理にインビザラインは勧めません。もちろんインビザラインで治療することはできますが、もっと安く治療することができる方もいらっしゃいます。しかし、それを患者さんが決めるのは良く無いと思います。まずは今の自分のお口の中の状態を理解した上で、メリットデメリットを理解した上で治療方法を選択していただきたいと思っています。

 

<インビザラインならどこでも同じ?>

他にもいろいろ理由はありますが、インビザラインを使用している大きな理由はこの2点です。ではインビザラインならどこでもいいのかと言うとこれは100%NGです。インビザラインとは結局道具でしかありません。それを用いて治療していく先生ごとに設計は大きく異なります。私の治療方針についてもいずれアップしていきます。

 

渋谷東京矯正歯科

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正専門クリニック

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