『ワイヤー矯正とマウスピース矯正』

 

目次

・ワイヤー矯正とマウスピース矯正はどちらが良い?

・ワイヤー矯正の特徴

・ワイヤー矯正のデメリット

・マウスピース矯正の特徴

・マウスピース矯正のデメリット

さらに、知りたいこと

・矯正治療を検討する際に大切なこと

 

<経験・専門性・権威性・信頼性>

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正の専門クリニック

インビザライン 認定医

年間症例数80〜

 

<ワイヤー矯正とマウスピース矯正はどちらが良い?>

どちらがよいのか、決められません。

歯科矯正を検討されている患者様から「『ワイヤー矯正』と『マウスピース矯正』の
どちらにしたら良いのでしょうか?」というご相談をいただくことがあります。

 

費用も時間もかかることですし、一生の問題ですから、どちらを選んだら良いのか
不安になってしまいます。今日はこの2つの種類の矯正についてのお話をしてみようと思います。

 

<ワイヤー矯正の特徴>

実績豊富で対応範囲が広いワイヤー矯正。

矯正と聞くとまず思い浮かぶのはこのワイヤー矯正ではないでしょうか。
ワイヤー矯正はブラケットと言われる矯正装置を歯に取り付け、そこにワイヤーを
通し、適切な力をかけて動かしたい方向に少しずつ歯を移動させる手法です。

ワイヤーの調整は全て歯科医師が行いますので、技術力が必要な治療となります。
熟練の歯科医師の方の調整なんかはもう、職人技の域ですね。昔からある治療法ですので、
実績が最も多く成功例も多くあります。
また、手動でワイヤーを調整するため、マウスピース矯正よりも強い力をかけ
細やかに調整することが出来ますので対応出来る症例が多いことも特徴です。

 

<ワイヤー矯正のデメリット>

では、デメリットは何かというと、ワイヤーが外れて口の中を傷つけることです。
ワイヤー矯正をされている方が「ワイヤーが外れて口の中に刺さる?」と言っているのを
聞いたことは無いですか?外れてしまうと通院して再度調整をする必要が
あるので手間がかかってしまうことがあります。
また、食べ物が挟まりやすく、虫歯になった際には一度ワイヤーを全て取り外し
治療を行ってから再度矯正を再開する必要があります。

 

<マウスピース矯正の特徴>

食事や歯磨きの制限が少ないマウスピース矯正。

近年増えているのはポリウレタン製のマウスピースを装着するマウスピース矯正です。
取り外しが可能でなんと言っても取り扱いのしやすさがメリットです。
もし虫歯ができた場合も、矯正を中断することなく虫歯の治療が出来るんです。
(写真は現在矯正をされている方の虫歯治療の様子です)
また素材が透明なので、矯正治療をしていることを周りに気づかれにくいこともメリットです。

矯正中も治療が可能です。治療跡もセラミックで自然歯のような仕上がりに

矯正中も治療が可能です。治療跡もセラミックで自然歯のような仕上がりに

 

<マウスピース矯正のデメリット>

取り扱いしやすいというメリットがあるという一方、着脱を毎日行なうため
装着忘れなどはご自身で気をつける必要があります。毎日所定時間以上装着しないと
中々歯が移動しません。

 

<矯正治療を検討する際に大切なこと>

それぞれ特色が異なりますが、どのような方法で治療するのが最適であるかはカウンセリングで歯科医師に相談してみましょう。

矯正治療を検討する際に大事なことは、「どの種類を選ぶか」ということよりも、「信頼できる歯科医師を選ぶこ」とです。
不明な点や不安はどんどん質問してみましょう。カウンセリング等で、きちんと回答をしてくれる歯科医師であるかどうかが重要だと思います。もちろん、当院でカウンセリングを受ける時は、どんな小さなことでも遠慮なく聞いてください。

 

渋谷東京矯正歯科

インビザライン(マウスピース型矯正装置)矯正専門クリニック

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