男性に多い症状を
マウスピースで改善します

インビザライン矯正以外でも、様々な用途に合わせたマウスピースをご用意しています。
特に男性に多い症状である睡眠時無呼吸症候群は矯正と密接に関連しており、
専用マウスピースで改善していきます。

いびき/睡眠時無呼吸症候群
専用マウスピース
歯ぎしり食いしばり
専用ナイトガード
スポーツ用
専用マウスガード
男性に多い症状を改善①
専用マウスピースで睡眠の質向上
いびき/睡眠時無呼吸症候群用マウスピース

特に男性に多い、いびきや睡眠時無呼吸症候群の主な原因は、舌や軟口蓋などが喉の奥に落ち込み、気道を塞いでしまうことにあります。結果、睡眠中に呼吸が停止したり弱くなることで、十分な酸素を取り込めなくなり、浅い睡眠となってしまうのです。

浅い睡眠(レム睡眠)では特に歯ぎしりを強く起こすことも確認されており、そのような症状下では、睡眠の質低下を招くばかりか、無呼吸症候群がもたらす多くの病気、歯ぎしりがもたらす症状までも含めて全体疾患に繋がってしまうのです。このように、矯正と睡眠時無呼吸症候群は実は密接に関連しています。

ソムノデント(閉塞性睡眠時無呼吸症候群治療のマウスピース)は、閉塞された気道を広げ、しっかりと酸素を取り込めるようにする効果が認められています。また、マウスピース型なので、大きな装置や電源も入らず、お口にはめるだけ。負担のかかる動作は必要としません。軽くて丈夫な上下分離型の装置のため、保険適用の専用マウスピースと大きく異なり、装着しながら会話をしたり、水を飲んだりすることも自由に行うことができます。取り外しもご自身で簡単にできるコンパクトな設計のため、出張や旅行先などにも手軽に持ち運ぶことが可能です。

CPAPの適用にならない方、大型装置が使いづらい方、CPAP使用中で出張や旅行が多い方もご相談ください。

男性に多い症状を改善②
ナイトガードで歯を守る
歯ぎしり食いしばり用マウスピース

ナイトガードは歯ぎしりから歯や歯茎に伝わる力を和らげ、直接歯に強い力が加わらないようにします。特に男性は普段から筋力を高める運動をしている方が多く、パワーを出すために必要としていた食いしばりが、夜間の睡眠中にも癖となって継続されてしまう方もいるようです。

また、歯ぎしりの時に緊張している筋肉は口の周りだけでなく肩や頭にも広がっているため、この緊張によって肩こりや偏頭痛が起こるケースがありますが、ナイトガードによって、かみ合わせの高さが上がり、力の入りにくい位置に変わることで、筋肉の緊張を和らげ、肩こりや偏頭痛を軽くする効果もあります。

さらに、歯ぎしりは睡眠の浅い時間帯(レム睡眠)に起こるとされており、睡眠中に呼吸が止まったり、いびきによって呼吸が乱れると眠りが浅くなり歯ぎしりが起きやすくなります。ナイトガードはご自身の口腔内に合ったものを使用しないと違和感が強まり、睡眠時のストレスを生じてしまうため、その意味でも、歯科医師の判断のもとオーダーメイドしたものを使用することを推奨しています。

男性に多い症状を改善③
マウスガードで運動パフォーマンス向上
スポーツ用マウスピース

「しっかりと噛みしめられると筋力向上が期待できる」「噛み合わせの接触面が大きいほど運動パフォーマンスが向上する」「歯への衝突による怪我が防止できる」。マウスガードによってそれらの効果が実感できたということを提唱しているスポーツ選手は数多くいらっしゃいます。特に男性の方でコンタクトスポーツをされている方も多いかと思います。

専門の歯科医院で作るマウスピースは完全オーダーメイド。適合もかみ合わせもぴったりフィットできるため、お口や顎を保護し、しっかりと食いしばることが可能です。

ご自身のお口に合わせて作られていないものは、お口とのフィットが甘いため「ずれたり」、「外れたり」することが多く見受けられます。これは発音がしにくいばかりか、いざという時にしっかりと機能しなくなります。

お口や顎を守るという安全面、パフォーマンス向上の面でも、専門医院でオーダーメイドすることを推奨しております。

03-6823-4134
渋谷東京矯正歯科
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