
渋谷で矯正
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で
治せる症状
口元を引っ込める
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)で改善①
上顎前突(じょうがくぜんとつ)/Ⅱ級
いわゆる「出っ歯」、「口ゴボ」の症状です。口元は歯の大きさやあごの大きさ、骨格などが影響します。上の前歯が突出している方や下の前歯が後方に位置している方、あるいは上あごのサイズが大きく前方に位置する方や下あごのサイズが小さく後方位を示す方では、咬み合わせは上顎前突となります。
口呼吸による
ドライマウス/口臭
口が開いたままになり、口呼吸が習慣化すると、口腔内が乾燥し虫歯や歯周病のリスクが生じ、口臭の原因にもなります。
横顔のEライン
口ゴボ
エステティックライン(鼻先と顎先を一直線に結んだライン)よりも口元が下がっていることが美しい横顔の条件と言われています。
口が閉じづらい
前歯が邪魔して、意識しないと口が閉じづらいという方が多くなります。
あごの梅干しシワ
特に前歯の傾きが強い方は、意識的に上唇と下唇で歯を覆うように口を閉じようとするため、あごに梅干しのようなシワができやすくなります。
口呼吸による弊害
そもそも本来、呼吸は鼻でするもので、鼻は空気中の異物やウイルスを取り除き、冷たく乾燥した空気を加湿、加温してくれるフィルターの役割をしているため、鼻呼吸は外気を体にとって害のない綺麗な空気にして肺に送ります。一方、口呼吸は空気中のウイルスや冷たい空気が直接肺に侵入するため、様々な病気や症状に繋がります。
口元を引っ込める
インビザラインでの治療方法
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で改善しますが、患者さまの口腔内の状態や骨格、骨の形状によって、適した治療方法も異なります。
ご自身の治療の抵抗感も伺った上で、最終的に最適な治療方法を組み合わせて治療計画を作成します。
【非抜歯】奥歯の遠心移動
抜歯をせずに、奥歯をさらに後ろに下げていく遠心移動を行うことで、全体の歯を後ろに下げていくことが可能です。インビザラインが得意としている治療方法でもあります。
【非抜歯】IPR
歯と歯の間を削ることでスペースを作り、全体の歯を後ろに下げていきます。処置後すぐにスペースができるため、動かす必要のある歯をすぐに移動開始させることが可能で、効率的で治療期間も短く済む治療方法です。動きの実現性も高い治療方法となります。
【非抜歯】側方拡大
左右の歯を外側に拡げていくことで、前歯を後ろに下げていく治療方法です。笑った時に影ができるバッカルコリドー(正面から見た際に歯列の幅が狭いために、笑顔になった時に口角部分に現れる黒い影のこと)の改善にもこの治療方法が用いられます。
【抜歯】小臼歯の抜歯
小臼歯を抜歯してスペースを作り、前歯を下げていく治療方法です。口元を大きく下げることが可能ですが、スペースが大きいため、奥歯が前に移動してしまったり、抜歯スペースに倒れこんでしまうリスク、また、歯の移動量が大きいため、前歯の根っこが歯茎から飛び出てしまったり、前歯が内側に大きく傾いてしまうリスクなど、それらが起こらないようにするためのCTに基づく専門医の診断、治療計画が必要不可欠となります。
インビザライン矯正と美容歯科
梅干しシワにはボトックスも有効
下唇を持ち上げるオトガイ筋に力が入ってしまうと梅干しシワと呼ばれる細かなシワを作ります。
様々な症状の多くは、顎の骨やかみ合わせの他に、歯の大きさやお口周りの筋肉が関係しており、これらの領域は歯科の分野となります。ボトックスを注入することで筋肉の力を弱めた結果、効果が得られるケースは多くあります。