
渋谷で矯正
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治せる症状
ガミースマイルの改善
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)で改善④
ガミースマイル
ガミースマイルとは、笑ったときに歯ぐきが見えすぎてしまう状態のことを言います。一般的に、歯ぐきが4mm以上見えている場合に用いられる歯科用語です。上顎の骨が長くて前に突き出しているケースやお口周りの筋肉が発達しすぎているケースが多く、歯並びはそれほど悪くないのに、歯ぐきが必要以上に見えすぎてしまうことにより、思いっきり笑うことに抵抗をお持ちの方や、ついつい口元を手で隠してしまう癖がついてしまったという方も少なくありません。
笑顔が控えめになる
会話や写真などで、笑うときに手で隠したり、そもそも思いっきり笑うことに躊躇する方が多い症状です。
コンプレックスになる
ガミースマイルが悪いということは決してありませんが、コンプレックスに感じている方はとても多い症状になります。
ガミースマイル
インビザラインでの治療方法
マウスピースの押し込む力によって、前歯を根っこの方に押し込み、歯茎の見える量を減らしていきます。
圧下【非抜歯】
前歯を根っこの方に押し込む(圧下)ことによって、歯茎の見える量を減らしていきます。
ガミースマイルは
アンカースクリューで実現性アップも
歯科矯正用アンカースクリューという、矯正治療用に開発された6~10mm程度の小さいスクリュー(ネジ)を顎の骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かしていく方法です(インプラント矯正)。
アンカースクリューの固定源の強さは、ガミースマイルの改善にも効果を発揮することがわかっています。アンカースクリューをマウスピース型矯正装置(インビザライン)と併用することで、大きな固定源が生じ、圧下の動きの実現性が高まります。患者さまのご希望に応じてインビザライン矯正とインプラント矯正を併用することが可能です。
ガミースマイルは
ボトックスでも改善できる
ガミースマイルが上唇を上げる筋肉が原因の場合に大きな改善が見込めます。ボトックス・ボツリヌストキシン注射の場合、上唇を上げる筋肉の働きが弱まり、笑ったときの歯ぐきの露出量を減らします。個人差もありますが3~7日前後でガミースマイル治療の実感が得られます。また、継続して注入治療をすることで、効果の持続期間が長くなるケースもあります。